ほっかブログ

カテゴリー「材料」

スピンドルというらしい。

6月のイベントに向け、マスクの量産体制に入った。と言っても何枚作るかは決めていなにのだけど。

制作にあたり、いつもの材料探し。しかし、どこを回ってもノドテープと十字テープがない!取り寄せもダメなようで。

というわけで、以前お世話になっていた、マスク制作材料ならここ!ってとこにコンタクト。

あっさりと入手することが出来た。久しぶりだったので、躊躇していたのだが…以前と変わることなく気持ち良く対応して頂いたのだ。

しかし、写真を見て頂くと分かると思うが、結構な量だ。またしばらくご無沙汰してしまいそうな……

因みにノドと鼻の補強に使うテープを“スピンドル”というらしい。

夏の新作

納品済みなので公開。

次の受注に備え、素材やら縫製の仕方を試してます。

デザインに添って、どこまで再現出来るかどうかも試してます。

そうする事で課題が見えてきます!

想像していたのと若干イメージが異なってしまった…改良して再チャレンジだ!

リクラとラリッサ

材料が届いた!なかなかいい色だ!!

ん?なんだかよくわからない写真になってしまった。

まぁ、よい!さぁ、作り始めるぢゃ!ウッシャッシャ……あれ?

材料はどこに?

現在、数枚の注文を頂いているのだが…材料がない!

やっと見つかった!と思って購入。届いたものを見ると…思っていたものと全然違う!色も全然ちがう!

こうして使い道のない材料はどんどん増えていくのだが……

オリジナルマスクには、オーダーして頂いた方の“こだわり”がある。

色、素材感、喜んで頂くために日夜、素材探しを続けるのであった!

現在、ホログラムメーカーに問い合わせ中の材料。うねうねとしたホログラムパターンの…なんだ?素材名すら不明。

使用済みは…

マスクマンの本場、メキシコにはマスクの雑誌が何種類も出ている。

日本ではそんな雑誌が毎月のように出るはずもない。

いくら洋書を扱っている様な書店でも、メキシコのマスク雑誌なんて売られているはずもなく、入手先はもっぱらヤフオク。

もちろん雑誌だけでなく、メキシコの有名マスク職人が作ったマスクも出品されている。

ルチャドールの使用済み(なんかいやらしい?)サイン入りマスクなんてのもあるのだが…

もし購入してみようなんて方がいたら(そんな人はいないか)、新品をオススメする。

なぜなら、使用済みは香水がキっツイ!部屋中がマスクについた香水の匂いでみたされる程にキっツイ!!

ファブリーズして風通しのいいところに陰干ししておいても、頑固な香水臭はとれない。

そして、メキシカンは頭が小さいので、日本人サイズかどうかを注意する必要がある。

なかには子どもかっ?!って思う程のサイズの物もあるので要注意!

って買わないか…

喉テープと十字テープ

マスクは大きく3つに分けることが出来る。

1,試合用 2,プライベート用 3,応援用

試合用は文字通りプロレスの試合をする為のマスクで首、縫い目に補強が施されており、目や口などの裏あての素材にも注意がはらわれている。薄手の生地は裏地が付けられ二重生地になっている。

プライベート用は口の部分が大きく開けられ食事などがしやすくなっている。こちらもきちんと補強がされている(選手によっては補強されてないものを使っていたりするようだ)。タイガーマスクの頃からだと思うがメッシュ生地が使われている物もある。

応援用はメキシコの会場や露天で売られている補強などがなく作りも質素なもの。それを被ってお気に入りのルチャドールを応援する。

最近では「ハイグレード・セミプロマスク」なんてのもあり、補強は簡略されているが、フォルムは試合用に近い。夏用として試合で使用する選手もいるそうだ。

縫い目を補強するのが「十字テープ」「アイデアルテープ」と呼ばれるもの。ノドの部分を補強するのが「スピンドル」「NC」「喉テープ」など。色々な名前で売られていたり、似たようなものもあるので「これ!」というものは無いんじゃないかな?と勝手に思っている。マスクによって使われているものが違うようだしね。

ウンベルト製ミル・マスカラス、マスク表と内側。緑のブリオーサラメに青の裏地。

フチドリ

マスク作りに最適な材料を常に探し、使えそうな物は試しに少量買ってみたりしているのだが…

生地に続き、フチドリの材料も手に入りにくい。

少々の厚みがあるのが縫いやすくマスクもしっかりするのでいい。

本当は本革がいいのだけれど、エナメルのツヤのある物で、どこで売っているのかわからない。

合皮は比較的に手に入れやすいが薄い。薄いとミシン針と一緒に布地の下に入っていってしまうことがある。特に鋭角な部分が縫いにくい。

最近の流行りはホログラム合皮だ。今まではネットで買う事が出来たのだが……消えた!もうすでに手持ちが少なくなっているので、早く見つけないといけない。

本革やホログラム合皮の情報をお持ちの方は是非!ご一報を。